金澤正剛 著
宇宙の根源的な響きを表現し、クラシック音楽の礎となった中世音楽。その一大中心地・パリをめぐる知識人たちの交流が、新たな技法と楽譜を生み出した。数の学問としての「音楽」とは?単声聖歌からポリフォニーへ、世俗歌曲との出会い…。豊富な譜例と資料をもとに、中世音楽の精神世界に迫る。詳細なCDリスト付き。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ