魔女とキリスト教 : ヨーロッパ学再考

上山安敏 著

魔女とは何か?魔女の淵源は古代地中海世界の太母神信仰に遡る。それは恐怖と共に畏敬にみちた存在であった。時を経て太母神はゲルマンやケルト等の土着の神々と習合し、キリスト教との相克の過程で「魔女」に仕立て上げられていく。そして中世の異端審問、凄惨な魔女狩り…。民族学、神話学、宗教学、精神分析学等々、広範な学問の成果に立脚し、魔女を通じて探った異色のヨーロッパ精神史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1篇 キリスト文明と魔女(ディアナ信仰とキリスト教
  • ユダヤ教-一神教と自然宗教の間
  • 民間伝承としての魔女信仰 ほか)
  • 第2篇 魔女狩りの構図(異端審問と教会位階制
  • キリスト教エリート文化と民衆文化
  • 産婆と魔女 ほか)
  • 第3篇 ヨーロッパ思想の中の魔女(ルネサンス魔術と魔女裁判
  • 魔女狩りとプロテスタンティズム
  • 魔女狩りの衰退と神学の変容 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 魔女とキリスト教 : ヨーロッパ学再考
著作者等 上山 安敏
書名ヨミ マジョ ト キリストキョウ : ヨーロッパガク サイコウ
書名別名 Majo to kirisutokyo
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1998.1
ページ数 404p
大きさ 15cm
ISBN 4061593110
NCID BA33952988
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全国書誌番号
98063749
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言語 日本語
出版国 日本
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