中世の文藝 : 「道」という理念

小西甚一 著

幽玄・優艶・有心など、日本的美意識の多くは、変転つねなき動乱のさなかに和歌・能・笛・琴などの「道」に精進を重ねた中世人によって生み出された。風流の極致に我が身を解放することにより、有限の生のなかで永遠を求めんとした「道」の理念を説き、宗紙の連歌と世阿弥の能を楕円の両焦点とした中世文芸の深遠豊饒な世界を明確に論述する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 中世の曙光(中世的理念
  • 中世への前段階)
  • 第2章 中世の形成(雅の世界
  • 擬古典主義の世界
  • 俗の参加する世界)
  • 第3章 中世の達成(雅の世界の深化
  • 反表現の世界
  • 俗の世界の近世化)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 中世の文藝 : 「道」という理念
著作者等 小西 甚一
書名ヨミ チュウセイ ノ ブンゲイ : ミチ ト ユウ リネン
書名別名 「道」-中世の理念
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1997.12
ページ数 235p
大きさ 15cm
ISBN 4061593072
NCID BA33682169
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
98060688
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想