マーク・ジャンコヴィック 著 ; 遠藤徹 訳
ゴシック小説の登場以来200年のホラーの歴史は、「恐怖・脅威にさらされた人間」すなわち「犠牲者」という表象をとおして個人・身体・社会生活にたいする権力作用を浮き彫りにする歴史だった-恐怖と快楽の、欲望と抑圧の理論的臨界点をさぐる。
「BOOKデータベース」より
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