河野兵市 著
氷点下40度の極寒の北極海を、ひとり橇を引いてひたすら歩く。視界数メートルのホワイトアウトに悩まされながら、乱氷脈を乗り越え、リードを渡り、孤独と絶望感に打ち勝った苦闘60日間の軌跡-。炎熱のサハラ砂漠から転じて、極地の大自然に敢然と挑んだ男。日本人として、初めて北極点単独徒歩到達を成し遂げたガイな奴。河野兵市の"夢と涙と汗"の貿険ノンフィクション。
「BOOKデータベース」より
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