座の文学 : 連衆心と俳諧の成立

尾形仂 著

座とは何か。日本独特の文芸形式である俳諧の本質は、人の和をもって始まり、それをもって終わる。すなわち、俳諧における座とは、文芸的な人間連帯である連衆心を営んだ場である。孤独を自覚する者同士が、日常性とは別次元の関係でつながり、生きる楽しみを共にする。俳聖・芭蕉にとって座こそ、その詩情を誘発し、増幅し、普遍化する、いわばかれの詩の成立に不可欠の媒体であったと説く名著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 座の文学
  • 2 芭蕉
  • 3 蕪村
  • 4 一茶
  • 5 古池の跡

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 座の文学 : 連衆心と俳諧の成立
著作者等 尾形 仂
書名ヨミ ザ ノ ブンガク : レンジュシン ト ハイカイ ノ セイリツ
書名別名 Za no bungaku
シリーズ名 講談社学術文庫
出版元 講談社
刊行年月 1997.11
ページ数 380p
大きさ 15cm
ISBN 4061593056
NCID BA33242949
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全国書誌番号
98059893
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言語 日本語
出版国 日本
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