日本人は性をどう考えてきたか

市川茂孝 著

クローン人間が誕生するということは、「父も母も平等に子の親である」という近代的な男女平等主義の根拠を消滅させることである。そのあとに来るものは?アジアの性思想が女性原理をベースにした新たな文化のヒントになるのではないか-。大胆かつ雄大なスケールの文化史論。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 原始日本の"男女同権"-世界的には特殊な縄文・弥生の生殖観をたどる
  • 第2章 古代周辺諸国では-中国・インドの父権文化そして仏教
  • 第3章 "遅れてきた"古代日本の混沌-確立されない生殖観
  • 第4章 徐々に強まっていった父権制社会-封建時代の生殖観の諸側面
  • 第5章 自然科学がもたらしたもの-科学的生殖知識の伝来から現代まで
  • 第6章 日常文化の中に残る"性を許容する社会"の伝統
  • 第7章 社会支配の道具から人間回復の鍵へ-タントリズムを手がかりに生殖観の可能性を考察する

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本人は性をどう考えてきたか
著作者等 市川 茂孝
書名ヨミ ニホンジン ワ セイ オ ドウ カンガエテキタカ : クローン ジダイ ニ イカス アジア ノ シソウ
書名別名 クローン時代に生かすアジアの思想
シリーズ名 人間選書 208
出版元 農山漁村文化協会
刊行年月 1997.9
ページ数 252p
大きさ 19cm
ISBN 4540970771
NCID BA3281081X
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全国書誌番号
98044677
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言語 日本語
出版国 日本
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