井上ひさし 著
1969年2月、テアトル・エコーで上演された『日本人のへそ』からこまつ座最新作『黙阿禰オペラ』まで、30年近くにわたって数々の名舞台を産み出したわが国を代表する劇作家が、36作品のそれぞれの公演ごとにつづった作品への思いや背景などを、作品別にまとめた初めての演劇エッセイ集。この一冊で、作者の演劇世界が一目で分かるばかりではなく、思わぬ発見ができるよう編集。
「BOOKデータベース」より
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