複雑系思考

クラウス・マインツァー 著 ; 中村量空 訳

本書では、予測不可能な「複雑な系」について人類はいままでどのような思考で捉えてきたのか、ギリシア時代から現代までの変遷を明らかにし、現代科学の思考方法を展望する。物質、生命、脳、人工知能、人間社会の各分野における、多くの哲学者、科学者の考え方が歴史をたどって解説される。時代や分野を縦横に考察し、西洋の培ってきた機械的世界観である線形思考(=問題の解決を単一の原因に帰す考え方)から、非線形思考(=いくつかの原因を複合させる考え方)への転換を提唱し、学際化に向かう現代科学は何を解明するのか、科学と技術の協同は何をもたらすかを示す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 序論-線形思考から非線形思考へ
  • 第2章 複雑系と物質の生成
  • 第3章 複雑系と生命の進化
  • 第4章 複雑系と心-脳の進化
  • 第5章 複雑系と人工知能の進化
  • 第6章 複雑系と人間社会の発展
  • 第7章 未来と科学と倫理に関するエピローグ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 複雑系思考
著作者等 Mainzer, Klaus
中村 量空
マインツァー クラウス
書名ヨミ フクザツケイ シコウ
書名別名 Thinking in complexity. (2nd ed.)
出版元 シュプリンガー・フェアラーク東京
刊行年月 1997.9
ページ数 444p
大きさ 22cm
ISBN 4431707344
NCID BA32087192
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全国書誌番号
98041244
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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