久米歌と久米

ネリー・ナウマン 著 ; 檜枝陽一郎 訳

たった八篇の「久米歌」とよばれる歌謡の解読を日本の研究者はこれほどに徹底して試みようとはしなかった。はじめて日本研究にたずさわった時から、何やら秘密めいたものの紡がれる「来目の子等」の詞句に惹かれた著者は、久米歌の精密な逐語訳によって、初期大和政権と久米の民の神話にひそむ古代史上の謎に新たな解明の地平を開く。アルタイ語学者R・A・ミラーの特別寄稿、他二篇より成る雄渾な日本古代史論・歌謡論の問題作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 久米歌と久米-日本古代史の問題によせて(序論
  • 久米歌
  • 伝承における久米
  • 久米歌の起源と伝承
  • 久米
  • 結語
  • 久米歌に関する若干の言語学的考察)
  • 第2部 古代史論二篇(倭女王卑弥呼(Pi‐mi‐hu)とその「鬼道」
  • クサナギの剣)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 久米歌と久米
著作者等 Miller, Roy Andrew
Naumann, Nelly
桧枝 陽一郎
ナウマン ネリー
書名ヨミ クメウタ ト クメ
シリーズ名 日本書紀
古事記
出版元 言叢社
刊行年月 1997.6
ページ数 251, 18p
大きさ 22cm
ISBN 4905913586
NCID BA31602919
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全国書誌番号
98060277
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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