「市民」とは誰か : 戦後民主主義を問いなおす

佐伯啓思 著

「市民」のためと銘打つ政党が結成され、また、外国人ジャーナリストによる官僚社会批判が「市民運動」のテキストとしてベストセラーとなる現代日本。そこで描かれるのは、権力を我がものとする官僚VS.「市民」が主役の民主主義、という構図である。「市民」が、単なる「都市の住民」であることを超えて、神聖な存在に祭り上げられた思想的背景とは何だったのだろうか?戦後日本の思想の歪みを鋭く衝いた意欲作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 二十一世紀は「市民の時代」か
  • 第2章 戦後日本の「偏向」と「市民論」
  • 第3章 「近代市民革命」とは何だったのか
  • 第4章 ポリスの市民、都市の市民
  • 第5章 「祖国のために死ぬ」ということ
  • 第6章 日本人であることのディレンマ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「市民」とは誰か : 戦後民主主義を問いなおす
著作者等 佐伯 啓思
書名ヨミ シミン トワ ダレ カ : センゴ ミンシュ シュギ オ トイナオス
シリーズ名 PHP新書
出版元 PHP研究所
刊行年月 1997.7
ページ数 201p
大きさ 18cm
ISBN 4569556957
NCID BA31459291
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
98016132
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言語 日本語
出版国 日本
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