語る女たちの時代 : 一葉と明治女性表現

関礼子 著

フェミニズム批評と都市論から読む一葉・明治東京物語。「新しい女」としての樋口一葉、先駆者としての中島湘煙、福田英子、田辺花圃、木村曙。漢文、和文、言文一致など様々な言語が交錯する明治10〜20年代、これら女性表現者たちのエクリチュールを読みとき、政治と女学、女学と文学のせめぎあう日本近代のことばの葛藤、明治東京の光と闇を鮮やかに浮かび上がらせる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 女性表現の明治(中島湘煙 演説筆記「函入娘」
  • 湘煙の文章形成-「同胞姉妹に告ぐ」の位相
  • 福田英子『妾の半生涯』の語り
  • 田辺花圃『藪の鶯』-立身と恋愛をめぐって ほか)
  • 2 一葉・明治東京物語(「縫ひとゞめ」る心-『闇桜』
  • 狂気の表象をめぐって-『うつせみ』
  • 記号化されざるもの-『にごりえ』
  • 悪場所の少女美登利私考-『たけくらべ』 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 語る女たちの時代 : 一葉と明治女性表現
著作者等 関 礼子
書名ヨミ カタル オンナタチ ノ ジダイ
出版元 新曜社
刊行年月 1997.4
ページ数 387p
大きさ 20cm
ISBN 4788505835
NCID BA30085108
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全国書誌番号
97069361
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言語 日本語
出版国 日本
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