制度としての<女> : 性・産・家族の比較社会史

荻野美穂 ほか著

近代社会の成立と不可分の、性別役割分担の構造と近代的女性像。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 女の解剖学-近代的身体の成立
  • 純潔の絶対主義
  • 労働者家族の近代-世紀転換期のドイツ
  • 日本における性別役割分業の形成-家計調査をとおして
  • 産婆のキリスト教化と慣習の形成-女たちの多数決による産婆の選択をめぐって
  • ある産婆の日本近代-ライフヒストリーから社会史へ

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 制度としての<女> : 性・産・家族の比較社会史
著作者等 千本 暁子
姫岡 とし子
田辺 玲子
荻野 美穂
落合 恵美子
長谷川 博子
書名ヨミ セイド ト シテノ オンナ
出版元 平凡社
刊行年月 1990.7
ページ数 322p
大きさ 22cm
ISBN 4582472249
NCID BN05082813
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
90051636
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想