公立大学の誕生 : 近代日本の大学と地域

吉川卓治 著

大学と地域の関係はいかにあるべきか。初の公立大学である大阪医科大学の学長、佐多愛彦の大学論に着目し、公立大学理念の形成過程を解明。大学令の成立経緯を考察しつつ、各地での公立大学設立への動きを周到にたどり、近年急増した公立大学を根源から見つめ直す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1編 "大学と地域"の思想(公立大学理念の形成)
  • 第2編 大学令の成立(高等教育政策における方針転換
  • 教育調査会における大学制度改革論議-大学の法制構造論と研究体制論の転換
  • 臨時教育会議における研究体制論と公立大学規定
  • 公立大学繰入金の制度的基盤-京都府立医科大学の事例を手がかりに)
  • 第3編 昇格運動の展開(単科大学の制度化と「昇格」とのジレンマ-府立大阪医科大学への「昇格」運動
  • 官立大学志向の構造-愛知医科大学への昇格運動
  • 帝国大学との競合-京都府立医科大学への昇格運動
  • 県立移管と大学昇格-熊本医科大学への昇格運動
  • 公立大学理念の継承-大阪商科大学への昇格運動と関一の「市立大学論」)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 公立大学の誕生 : 近代日本の大学と地域
著作者等 吉川 卓治
書名ヨミ コウリツ ダイガク ノ タンジョウ : キンダイ ニホン ノ ダイガク ト チイキ
書名別名 Koritsu daigaku no tanjo
出版元 名古屋大学出版会
刊行年月 2010.7
ページ数 392, 6p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0641-5
NCID BB02382102
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全国書誌番号
21801612
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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