日本の動物法

青木人志 著

ともに生きるために。身体障害者補助犬、動物の福祉、外来生物問題、鳥インフルエンザなど、人と動物の関係を"動物をまもる"と"動物をつかう"という二つの視点からとらえなおした意欲作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 動物法とはなにか(動物法の歴史-時間的成り立ち
  • 動物法の体系-構造的成り立ち
  • 西欧法と日本法-動物法の対比)
  • 第2部 人と動物の関係からみた動物法(人が動物をまもる-動物愛護管理法
  • 人を動物からまもる-家畜伝染病予防法と牛海綿状脳症対策特別措置法
  • 人と動物が住む生態系をまもる-外来生物法
  • 人が動物をつかう-身体障害者補助犬法
  • 「まもる」と「つかう」の法原理)
  • 第3部 これからの動物法(動物法の現状-動物の「福祉」はどこまで進んだか
  • 動物法の未来-動物に「権利」はあるのか
  • 動物法の担い手-動物保護団体になにができるか
  • 日本社会法と動物法)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本の動物法
著作者等 青木 人志
書名ヨミ ニホン ノ ドウブツホウ
出版元 東京大学出版会
刊行年月 2009.8
ページ数 272p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-13-063330-7
NCID BA9102456X
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全国書誌番号
21722012
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言語 日本語
出版国 日本
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