戦国大名と一揆

池享 著

応仁の乱を契機に幕府の支配は崩壊する。一方、地域では独自の秩序がつくられ"一揆"は戦国大名へと結実していく。中央の政治動向から地方大名の興亡まで、列島全体を巻き込んだ戦国争乱の意味を、幅広い視点で問う。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 戦国とは何か
  • 1 応仁の乱の衝撃
  • 2 自立する地域社会
  • 3 畿内の政争
  • 4 新秩序への模索
  • 5 広がる地域社会
  • 6 大名領国の成り立ち
  • 7 国郡境目相論-大名間の領土紛争
  • 終章 天下統一に向けて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 戦国大名と一揆
著作者等 池 享
書名ヨミ センゴク ダイミョウ ト イッキ
シリーズ名 日本中世の歴史 6
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2009.8
ページ数 249p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-642-06406-4
NCID BA9072530X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21636020
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想