百姓たちの江戸時代

渡辺尚志 著

江戸時代の人口の八割は百姓身分の人々だった。私たちの先祖である彼らは、何を思い、どのように暮らしたのだろうか?何を食べ、何を着て、どのように働き、どのように学び、遊んだのか?無数の無名の人々の営みに光をあて、今を生きる私たちの生活を見つめなおす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 江戸時代の家と村
  • 第2章 百姓たちの暮らし(貨幣経済が暮らしに浸透する
  • 百姓の生業
  • 百姓の日々の暮らし)
  • 第3章 働く百姓たち(日々の労働と経営努力
  • 家を支える村)
  • 第4章 百姓の育ち・学び・遊び(江戸時代の子どもたち
  • 江戸時代の子どもはどんな勉強をしたか
  • 文化を楽しむ百姓たち)
  • 第5章 たたかう百姓たち(百姓一揆をおこす
  • 自然災害とたたかう)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 百姓たちの江戸時代
著作者等 渡辺 尚志
書名ヨミ ヒャクショウタチ ノ エド ジダイ
シリーズ名 ちくまプリマー新書 110
出版元 筑摩書房
刊行年月 2009.6
ページ数 175p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-68810-1
NCID BA90266927
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全国書誌番号
21626316
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言語 日本語
出版国 日本
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