思考する言語 : 「ことばの意味」から人間性に迫る  下

スティーブン・ピンカー 著 ; 幾島幸子, 桜内篤子 訳

なぜことばにタブーが存在するのか?fuck、shit、niggerといったタブー語を取り上げ、意味や用法の分析、情動に関わる脳の仕組みの考察から、なぜ人は特定の語に不快感を抱くのか、その複雑な心理を解明。また、依頼表現や口説き文句の分析をもとに、ことばによる駆け引きで人間関係が調整される様を示し、他者の心理を巧みに推察する憶測のメカニズムに迫る。ことばから人間の認知のクセを読み解くとともに、認知の限界をも超える、言語の無限の可能性を明らかにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第7章 タブー語はなぜ存在するのか-人間感情の考察から(テレビでは口にできない七つの言葉
  • タブー語と脳-生物学的ルーツ
  • 悪態はなぜ人を不快にするのか-タブー語の意味論 ほか)
  • 第8章 「ほのめかし」による駆け引き-ことばと人間関係(人はなぜ間接表現を使うのか-「会話の推意」の考察から
  • 「こちらには塩がないのですが…」-依頼表現の戦略
  • いかに賄賂をほのめかすか-曖昧表現の効用と弊害 ほか)
  • 第9章 「洞窟」から抜け出せ-言語の無限の可能性(言語から見た人間の本性
  • 事物の概略的な認識
  • 心のズームレンズによる空間把握 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 思考する言語 : 「ことばの意味」から人間性に迫る
著作者等 桜内 篤子
Pinker, Steven
幾島 幸子
桜内 篤子
ピンカー スティーブン
書名ヨミ シコウスル ゲンゴ : コトバ ノ イミ カラ ニンゲンセイ ニ セマル
書名別名 The stuff of thought

Shikosuru gengo
シリーズ名 NHKブックス 1132
巻冊次
出版元 日本放送出版協会
刊行年月 2009.4
ページ数 258p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-14-091132-7
NCID BA89483531
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
21687982
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想