鳥の生活と巣箱

山階芳麿 著 ; 関合正明 絵

[目次]

  • もくろく
  • I 日本の鳥は減っている / 1
  • -日本にはむかしたくさん鳥がいた / 2
  • -日本の鳥は減ってしまった / 5
  • II 鳥は人間の味方である / 7
  • 1 害虫を駆除する鳥 / 7
  • -鳥はくいしんぼうである / 7
  • -鳥は何を食べているか / 9
  • -たいていの鳥は虫を食べる / 10
  • -小鳥はどれほど虫を食べるか / 11
  • -ツバメはどうして大切な鳥か / 14
  • -カモメがバックの大群をたいじした話 / 16
  • -松の木のかれるのをふせぐには / 18
  • 2 害獸を駆除する鳥 / 23
  • -ネズミやウサギをたいじする鳥 / 24
  • III 鳥はどうして減ったか? / 27
  • -スズメやツバメはあまりへらない / 27
  • -鳥のすみかがせまくなった / 29
  • -林野がなくなると鳥は減る / 30
  • -鳥をとるかわりにそだてる / 31
  • -なぜ鳥をとってはいけないか / 33
  • -カスミアミやクウキジュウをやめよう / 35
  • IV 鳥の生活-春・夏・秋・冬 / 38
  • 1 春の鳥の生活 / 38
  • -春は小鳥の一番樂しい時だ / 38
  • -春はやくからなく鳥 / 40
  • -春のすえになく鳥 / 43
  • 2 夏の鳥の生活 / 48
  • -夏は鳥のいちばんいそがしい時だ / 48
  • -平野の鳥のいろいろ / 49
  • -水辺の鳥 / 53
  • -山の草原にいる鳥 / 58
  • -谷川のほとりにいる鳥 / 61
  • -山のおねにいる鳥 / 65
  • -キツツキのいろいろ / 67
  • -あかるい林にすむ鳥 / 69
  • -ひなが巢立つまで / 72
  • 3 秋の鳥の生活 / 76
  • -夏鳥は南の國へ / 76
  • -冬鳥がやってくる / 77
  • -旅鳥がたちよる / 78
  • -渡り鳥はもとの巢にかえる / 79
  • 4 冬の鳥の生活 / 81
  • -むれになって冬をすごす / 81
  • -冬の鳥は何を食べているか / 82
  • V どうして鳥をふやすか? / 85
  • -鳥をたくさんとらぬようにする / 85
  • 1 巢箱とは何か? / 87
  • -巢箱のおかげで林の木がたすかった / 90
  • 2 巢箱の作り方 / 91
  • -板の巢箱のいろいろ / 91
  • -まるたをくりぬいた巢箱 / 94
  • -竹づつで作った巢箱 / 97
  • -コンクリートの巢箱 / 97
  • -オシドリやフクロウの巢箱 / 98
  • -巢箱はなるべく自然の形がいい / 99
  • 3 巢箱のかけ方と手いれ / 100
  • -巢箱はどんな所場へかけたらいいか / 100
  • -巢箱はどのようにとりつけるか / 101
  • -巢箱に小鳥がはいったら / 103
  • -巢箱に小鳥がはいらなかったら / 104
  • 4 食物をやり、水をのませる / 105
  • -鳥の水のみ場をつくってやる / 105
  • -巢の付近に実のなる木をうえる / 106
  • -野の鳥にえさをやる / 107
  • さくいん / 110

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 鳥の生活と巣箱
著作者等 山階 芳麿
関合 正明
書名ヨミ トリ ノ セイカツ ト スバコ
出版元 国民図書刊行会
刊行年月 昭和23
ページ数 113p 図版
大きさ 19cm
NCID BN15456294
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全国書誌番号
45013446
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言語 日本語
出版国 日本
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