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詩・黒人・ジャズ
木島始 著
[目次]
- I 黒人の歌 / 5
- メモラリビア / 7
- 1 まえおき / 7
- 2 逃亡奴隷の肉声から-アメリカ黒人の詩とその背景 / 10
- 3 二十世紀の鉱脈-ブルース覚書モンタージュ / 30
- 字謎のおどろき / 37
- ラングストン・ヒューズ論 / 45
- 第一篇のための雑録 / 61
- 『アメリカ黒人の民話』
- ラングストン・ヒューズ『黒人街のシェイクスピア』
- アースキン・コールドウェル『黒い情婦』
- リチャード・ライト『ブラックボーイ』
- ジェイムズ・ボールドウィン『黒人はこう考える』
- II ジャズの鉱炉 / 71
- 根こぎの予感-文化移植とジャズ / 73
- 構築と即興-BBとジャズ / 78
- ブルース幻想-社会主義とジャズ / 91
- 炎の手紙-二幕の対話劇 / 101
- 第二篇のための雑録 / 137
- ベラフォンテを歓迎する
- サッチモをきく
- マックス・ローチ夫妻との対話
- リサイタル
- じぶんの訳した本の推薦
- ルロイ・ジョーンズ『ブルース・ピープル』
- 偶感
- III 海と太鼓 / 159
- ハバナで邂逅-ロルカとギレン / 161
- 臭草と芳蘭と-アジア・アフリカ詩集をよんで / 174
- アンデスの岩肌-パブロ・ネルーダ / 193
- 記憶と肉体-ウィリアム・フォークナー / 224
- 第三篇のための雑録 / 248
- J・P・サルトル『黒いオルフェ』をよんで
- ニコラス・ギリェン『キューバの歌』
- A・テュテュオーラ『ジャングル放浪記-アフリカの幽鬼と幻想』
- あとがき / 256
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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