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国語教育のための言語の実態調査法
水谷静夫 著
[目次]
- 目次
- はしがき / 1
- 1 調查はどういう考え方で行うべきか / 9
- 2 調查計画の一つの例-母集団・標本の事など- / 16
- 3 なまの資料を整理するには-記述の仕方について- / 25
- 3.1 度数分布を表にまとめる場合 / 26
- 3.2 度数分布を図で示すこと / 32
- 3.3 平均の計算 / 36
- 3.4 分散・標準偏差の計算 / 39
- 3.5 母数と標本値とを区別せよ / 43
- 4 計算法について / 48
- 4.1 計算を助ける道具 / 49
- 4.2 計算の心得七箇条 / 52
- 4.3 近似計算に基く誤差の見積り / 55
- 4.4 平均・変動の簡便計算法 / 62
- 5 検定の問題 / 66
- 5.1 検定とはどんな事か / 66
- 5.2 あなたのクラスの水準は高いか(一) / 69
- 5.3 答案を早く出す生徒たち(一) / 74
- 5.4 「こられる」と「これる」と / 78
- 5.5 あなたのクラスの水準は高いか(二) / 80
- 5.6 答案を早く出す生徒たち(二) / 84
- 5.7 グループ学習での一つの問題 / 92
- 6 推定の問題-たとえば語彙調查- / 98
- 6.1 教科書にはどんな言葉が使ってあるか / 99
- 6.2 語を数えるとは? / 102
- 6.3 サンプリングについて / 106
- 6.4 層に分けるということ / 116
- 6.5 比率も一種の平均である / 122
- 6.6 作文の用語を調べるとすれば / 128
- 6.7 だれをどうやって選ぶか / 136
- 6.8 カード採集から語彙表作成まで / 141
- 7 もう一步進めよう / 147
- 7.1 そのほかの問題 / 147
- 7.2 参考文献抄 / 148
- 附録1 x²の図 / 156
- 2 Fの表 / 157
- 3 乱数表 / 161
- 4 小さなPとε,N,rとの図(小さな比率を推定するための設計用の図) / 167
- 索引 / 168
- 図・表の目次
- 例題目次
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
国語教育のための言語の実態調査法 |
著作者等 |
水谷 静夫
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書名ヨミ |
コクゴ キョウイク ノ タメノ ゲンゴ ノ ジッタイ チョウサホウ |
シリーズ名 |
国語教育研究シリーズ
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出版元 |
東洋館出版社 |
刊行年月 |
1952 |
ページ数 |
173p |
大きさ |
18cm |
NCID |
BN13233302
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全国書誌番号
|
55012871
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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