ワープロここが不思議 : ちょっと知的なワープロ学

古瀬幸広 著

戦後最大の発明=日本語ワープロ。1978年に630万円で登場したこのツールは、またたく間に価格を下げ、日本人の言語生活をがらりと変えた。85年頃からはパソコンの世界にも普及している。しかし、その影響力の大きさに比して、意外なほど誤解が多く、あまり使いこなされてはいない。本書は、ワープロユーザーなら誰もが抱く疑問にQ&A方式でわかりやすく答えながら、その技術と歩み、将来の見通しについて解説したものである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ワープロと漢字の不思議
  • 第2章 売場に並ぶワープロの不思議
  • 第3章 使い始めたワープロの不思議
  • 第4章 文書データと印刷の不思議
  • 第5章 ワープロのハードウェアの不思議
  • 第6章 ワープロの今後についての不思議

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ワープロここが不思議 : ちょっと知的なワープロ学
著作者等 古瀬 幸広
書名ヨミ ワープロ ココ ガ フシギ
シリーズ名 ブルーバックス
出版元 講談社
刊行年月 1994.5
ページ数 336, 12p
大きさ 18cm
ISBN 4062570181
NCID BN10722641
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全国書誌番号
94053531
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言語 日本語
出版国 日本
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