アラン・ソーントン, デイヴ・カリー 著 ; 内田昌之 訳
象牙取引が続くかぎり、密猟はなくならない、と著者たちは考えた。これはつまり、ワシントン条約会議で象牙の国際取引の禁止を決議しなければならないということである。著者らは、ドバイ、タンザニア、香港などでの秘密調査によって密猟と密輸の実態を暴き、メディアを通じて世論を喚起し、精力的なキャンペーンを行って、この成功を勝ちとった。本書はその一部始終を描いたものである。
「BOOKデータベース」より
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