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雲井竜雄詩伝
安藤英男 著
[目次]
- 目次
- 口絵写真
- 龍雄肖像
- 龍雄詩稿
- 巻末附図
- 龍雄生誕当時の米沢の市街~とくに、龍雄の出生附近~
- 戊辰役に於ける龍雄の足跡
- 序文 宇佐美海 / p1
- はしがき / p3
- 例言 / p1
- 序章 / p7
- 龍雄年譜 / p11
- 第一章 米沢に於ける青春と江戸遊学の時代 / p19
- 一、 まさに折るべし 常安寺後の椿 / p19
- 二、 風声咽ぶが如く 琵琶をを吹く / p40
- 三、 初月我を迎え 鐘我を送る / p52
- 四、 春花秋月 旧盟を尋ねん / p76
- 第二章 京都に於ける合歓と貢士に列した時代 / p101
- 一、 殺生石は老けゆ 幾千歳 / p101
- 二、百年の実業 酒詩の中 / p112
- 三、 秦王を刺さんと欲すれば 此の戈あり / p139
- 四、 決然馬を躍らして 関東に向う / p154
- 第三章 戊辰擾乱に身を投じ渾身の飛昇を試みた時代 / p167
- 一、 羽檄擾粉 西また東 / p167
- 二、 平潟の湾 勿来の関 / p190
- 三、 満山の風雨 波 花を生ず / p219
- 四、 霜は寒し 羽陽城外の月 / p251
- 第四章 藩閥打倒のために第二の壮図を敢行した時代 / p291
- 一、 天門の窄きは 甕よりも窄し / p291
- 二、 蕭然 共に掩う芝山の扉 / p305
- 三、 生きては当に 雄図四海を蓋うべし / p333
- 四 鳥拉の山 太平の海 / p359
- 鳥拉の山 太平の海 / p359
- 第五章 義を取りて休まず遂に武蔵野に散るまで / p391
- 一、 漢延是より知る 枕の高きを / p391
- 二、 天日照らさず 弧臣の心 / p406
- 三、 渺然たる一身 万里の長城 / p429
- 四、 汗青照すところ 芳か臭か / p449
- 終章 / p467
- 附録 / p483
- 龍雄余滴 / p484
- 一、 龍雄の名称について / p484
- 二、龍雄の遺墨について / p485
- 三、 龍雄の武芸について / p487
- 四、 龍雄の系累について / p487
- 龍雄遺稿 / p495
- 一、 西洋学の説 / p495
- 二、 魯西亜地誌 / p497
- 三、 ペートルゼ・ケレト活世之記 / p498
- 四、 源頼政論 / p499
- 五、 俗謡・俚謡 / p500
- 棄児行の詩について / p502
- 龍雄詩稿索引 / p506
- 人名索引 / p510
- 参考文献目録 / p525
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
雲井竜雄詩伝 |
著作者等 |
安藤 英男
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書名ヨミ |
クモイ タツオ シデン |
出版元 |
明治書院 |
刊行年月 |
1967 |
ページ数 |
527p 図版12枚 地図 |
大きさ |
22cm |
NCID |
BN0950835X
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全国書誌番号
|
67003573
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言語 |
日本語 |
出版国 |
日本 |
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