労働と正義

有江大介 著

[目次]

  • 前篇 正義と労働の経済思想史(アリストテレスにおける経済的社会把握の方法
  • トマス・アクィナスの「交換的正義」と「公正価格」
  • マルティン・ルターにおける経済と労働
  • アダム・スミスにおける「交換的正義」と経済学の形成)
  • 後篇 労働価値論の理論史(「絶対価値」概念からみたリカードゥの労働価値論
  • サミュエル・ベイリーの「絶対価値」批判とマルクス
  • マルクス労働価値論の特異性とその意義
  • ベーム=バヴェルク以降のマルクス批判と現代の労働価値論
  • 結論-労働の解体と「分配的正義」の復権)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 労働と正義
著作者等 有江 大介
書名ヨミ ロウドウ ト セイギ
書名別名 その経済学史的検討
出版元 創風社
刊行年月 1990.12
ページ数 417p
大きさ 22cm
ISBN 4915659291
NCID BN05665458
BN11144653
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全国書誌番号
91019148
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言語 日本語
出版国 日本
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