中村雄二郎 著
バリ島の文化に深く根をおろし、演劇の主人公として人々と共に生きている魔女ランダと、近代社会の根源的な問い直しを企てる哲学者との豊饒な出会い。死や痛みを含む<パトスの知>から、二分法的な思考を越え我々の世界観をゆさぶる<臨床の知>、<演劇的知>へ。既成の知のあり方を問い、ダイナミックな組換えを追求する。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ