開発と自立の経済学 : 比較経済史的アプローチ

近藤正臣 著

比較経済史の枠組みをつかって第三世界の自立の道をさぐる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 開発研究の比較経済史的枠組み
  • 第1部 南北問題-その現実と理論的課題(基本的ニーズ戦略の意味
  • ひとつの従属理論-ゼングハースの場合
  • 従属理論から比較経済史へ-ゼングハースの場合
  • 戦後開発論の苦悩-ミントの場合)
  • 第2部 Industrialization 概念の再検討(英語としてのIndustryとIndustrialization
  • 経済学史・経済史におけるIndustryの意味
  • 二重経済論とIndustry-ヒギンズの場合
  • 農業のIndustrialization-自立か従属か)
  • 第3部 小農業変革の道(開発途上国における小農業の合理性について
  • サルボダヤ運動の意義)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 開発と自立の経済学 : 比較経済史的アプローチ
著作者等 近藤 正臣
書名ヨミ カイハツ ト ジリツ ノ ケイザイガク
シリーズ名 ポリティカル・エコノミー
出版元 同文館
刊行年月 1989.9
ページ数 292p
大きさ 22cm
ISBN 4495423711
NCID BN03910186
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全国書誌番号
90000345
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言語 日本語
出版国 日本
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