兪辛焞 著
孫文は日本を革命運動の基地とし、革命生涯の3分の1を日本で過ごした。中国革命は明治維新の第二歩だと見なし、日本の支援を要望した孫文。しかし日本は対中国政策に孫文を利用したに過ぎなかった。日本の外交史料館や梅屋庄吉の未発表史料を発掘して孫文の対日活動を克明に調べ、新たな孫文像を描く。
「BOOKデータベース」より
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