天皇-その論の変遷と皇室制度

大原康男 著

天皇制の問題は、この国に生まれた者にとって、どうしても避けることのできない宿命的な思想的課題であるといっても過言ではない。そこには、説く人、論ずる人の人生観、国家観、世界観がもろに顔を出す。戦後の日本は天皇および天皇制に関する言論の自由を十分に堪能してきたといっていい。いうところの"菊のタブー"はあまりにも誇張され過ぎている。ここで、戦後四十年の天皇論の流れをふりかえってみたい。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 天皇とは何か(民主主義と天皇制-若者に語る天皇論
  • 天皇の「人間宣言」とは何か?
  • "脱天皇論"への疑問-『ミカドの肖像』をめぐって
  • 戦後天皇論の変遷)
  • 第2章 「開かれた皇室」論への懐疑(入江侍従長の「宮廷革命」を質す
  • 戦後の皇室民主化を問う)
  • 第3章 昭和史と戦後日本(昭和史の原点
  • 昭和史の教訓-政治と軍事と
  • マッカーサーの「天皇と神道」
  • 当世政教問題覚え書き
  • 「東京裁判」の問題性
  • 天皇陛下に捧げる民草の祈り)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 天皇-その論の変遷と皇室制度
著作者等 大原 康男
書名ヨミ テンノウ ソノ ロン ノ ヘンセン ト コウシツ セイド
書名別名 Tenno sono ron no hensen to koshitsu seido
出版元 展転社
刊行年月 1989.2
ページ数 262p
大きさ 19cm
ISBN 4886560474
NCID BN03266065
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全国書誌番号
89056701
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言語 日本語
出版国 日本
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