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幕末日本 : 異邦人の絵と記録に見る
エメェ・アンベール 著 ; 茂森唯士 訳
[目次]
- 目次
- 序 国家と民衆の真実を明らかにするために / p3
- 著者アンベール氏と日本 / p5
- 第1章 渡航・長崎と下関 日本の海に入る-長崎の風景-日本沿岸の風景-ワンデル・カベレン海峡(関門海峡)と下関の街 / p13
- 第2章 内海 日本諸島の概観-階級とその収入-日本内海の概観-大名の城-内海の将来 / p21
- 第3章 江戸湾 / p26
- 第4章 日本のヨーロッパ人居留地 オランダ人居留地-その居留者-私たちの召し使い-日本語の授業 / p27
- 第5章 われらの隣人 鳥居-お寺-お堂と坊主-坊主の役目-茶屋と料亭-役人-陣屋-日本婦人の来訪 / p31
- 第6章 国と人民 鳥類-沿岸住民の親切-日本の春-稲田-山の住人-交通路と渡し場 / p35
- 第7章 日本人の家庭生活 日本社会の階級性-日本の男子及び女子のタイプ-衣服-履物-住居-日本の学校-家庭生活 / p39
- 第8章 ミカドの邸宅 兵庫と大阪-京都-僧職-寺院-京都の住民と生活-劇場と娯楽-宗教儀式-祭り / p44
- 第9章 京都の芸術と流行 日本文明の開花期-支那と日本の相違-芸術-流行-宮廷生活-宮廷の風俗と習慣 / p52
- 第10章 金沢への遠足 日本の夏-舟遊び-日本の船頭-金沢の入り江-宿屋-失敗 / p57
- 第11章 タイクンの居館 / p62
- 第12章 鎌倉の神社仏閣 八幡宮-偶像-僧侶-鎌倉の大仏 / p63
- 第13章 東海道 旅の方法-渡河の方法-武士-暗殺 / p69
- 第14章 ヨーロッパの使節代表 江戸の市街-市の庶民地区-高輪の埠頭-ジォオ寺-ヨーロッパの使節団代表の居所 / p77
- 第15章 高輪と愛宕下 お城の方角への遠足-街頭の見世物-寺院-写真撮影の不可能-大名の屋敷-屋敷に立ち入ることの困難 / p83
- 第16章 城の周辺 大君の城-クラダ(桜田)区-大君の警護-武士の軍事教育-剣術の学校-婦人の武道教育 / p87
- 第17章 江戸の商人地区 警告-狡猾と執拗-家屋の建築様式-理髪店-履物屋-海産物屋-魚屋 / p95
- 第18章 江戸の橋 四つの橋-水上の娯楽-音楽の夕べ-楽器-ギター-竪琴 / p102
- 第19章 本所 工場の性質-僧侶と寺院-区の手工業と工業-本所-日本の仕事場へ立ち入ることの困難 / p107
- 第20章 芸術品と工業製品 工業における日本人の芸術性-ガラスの模様入れ-七宝細工-宝石商の欠如と金の加工場-銅器-漆器 / p114
- 第21章 江戸庶民の娯楽 江戸の曲芸師と奇術師-角力-日本の芝居と民衆劇場 / p116
- 第22章 祭りと祭日 祭礼-寺院その他の年度祭-祭りに神秘的な意味はない-白象の行列-その他の行列 / p126
- 第23章 浅草と吉原 / p134
- 訳者のことば / p141
- 参考付録・原書目次一覧 / p145
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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書名 |
幕末日本 : 異邦人の絵と記録に見る |
著作者等 |
Humbert, Aimé
茂森 唯士
エメェ・アンベール
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書名ヨミ |
バクマツ ニホン : イホウジン ノ エ ト キロク ニ ミル |
出版元 |
東都書房 |
刊行年月 |
1966 |
ページ数 |
147p |
大きさ |
31cm |
NCID |
BN01702574
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全国書誌番号
|
67000087
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言語 |
日本語 |
原文言語 |
ロシア語 |
出版国 |
日本 |
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