おやじの値段

日本エッセイスト・クラブ 編

『おやじの値段』は、昭和61年中に発表されたエッセイの中から選ばれたエッセイ集である。1千篇を上回る応募作品と、編集部で目をとおした作品と、総計2千2百篇の中から、まず124篇を粗選りし、これを日本エッセイスト・クラブの選考委員全員が読んで当選作を決定した。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • バーテンの凄味(村松友視)
  • アイスキャンデー売り(立原えりか)
  • 鼻(前川ひろ子)
  • 黒吹雪(羽曽部忠)
  • 父・大学の祝婚歌(堀口すみれ子)
  • 私の英学修業(杉森久英)
  • 芸は世につれ(河原崎国太郎)
  • 石坂洋次郎先生のこと(池部良)
  • 竹久夢二の伏字日記(青木正美)
  • 真実と、その上に出るもの(田中美知太郎)
  • 広岡達朗に似た男(諸井薫)〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 おやじの値段
著作者等 日本エッセイストクラブ
日本エッセイスト・クラブ
書名ヨミ オヤジ ノ ネダン
シリーズ名 ベスト・エッセイ集 1987年版
出版元 文芸春秋
刊行年月 1987.8
ページ数 314p
大きさ 20cm
ISBN 416341620X
NCID BN01390824
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全国書誌番号
87051615
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言語 日本語
出版国 日本
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