日常のなかの<自由と安全> : 生活安全をめぐる法・政策・実務

小山剛, 新井誠, 横大道聡編

この本の情報

書名 日常のなかの<自由と安全> : 生活安全をめぐる法・政策・実務
著作者等 小山 剛
新井 誠
横大道 聡
書名ヨミ ニチジョウ ノ ナカ ノ<ジユウ ト アンゼン>: セイカツ アンゼン オ メグル ホウ・セイサク・ジツム
書名別名 日常のなかの自由と安全 : 生活安全をめぐる法政策実務
出版元 弘文堂
刊行年月 2020.7
ページ数 xxii, 430p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-335-35832-6
NCID BB31340842
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
JKビジネス規制条例の紹介 宮川基
アメリカにおけるマリファナ規制と連邦制 : 「合法化」をめぐる統治構造の検討 吉川智志
アメリカの大規模政治イベントに伴う抗議活動の規制をめぐる憲法問題 小谷順子
アメリカの移民問題とテロ対策・犯罪 西山隆行
イタリアのスポーツイベント等に係る安全法制 芦田淳
カナダにおける大麻法とハーム・リダクション政策 手塚崇聡
カナダ移民法における安全確保と経済効率性 : ハーパー政権の移民法改革以降を中心に 山本健人
コミュニティ形成と政教分離原則・その後 : アメリカ合衆国における信仰団体政策を題材に 岡田順太
ストーカー行為の刑事規制について : GPS機器を用いた位置情報取得行為に関する事例を素材に 橋本広大
ドイツにおけるテロ対策としての電子監視 石塚壮太郎
ドイツ国内における大規模イベント時の安全対策 實原隆志
フランスにおけるフーリガン対策法制 井上武史
住民基本台帳法とドメスティック・バイオレンス等の被害者に対する支援措置 : 戸籍の附票の写しの交付をめぐる諸問題 渡井理佳子
刑事立法分析の2段階構造とテロ等準備罪 仲道祐樹
刑事立法学と憲法学 亀井源太郎
国境を越えるインターネット上の捜査に係る憲法問題 四方光
感染症リスクと憲法 : 新型コロナウイルス流行を素材にして 大林啓吾
憲法学・刑法学・立法学 横大道 聡
日本社会の安全安心を取り巻く状況の変化と出入国在留管理行政 佐々木聖子
暗号化された内容へのアクセスと法 湯淺墾道
暴力団排除と市民生活の安全 : 暴力団排除「条項」と「条例」の運用をめぐる考察 新井 誠
犯罪予防における環境的アプローチの意義 : 犯罪予防の法哲学に向けて 松尾陽
犯罪被害者政策の展開と生活安全警察との関連、および犯罪被害者の権利の憲法上の位置づけ 安田貴彦
生活安全対策の新手法? : イギリスにおける反社会的行動概念の変容から 岩切大地
社会安全確保の費用対効果 上代庸平
薬物政策から見る「生活安全」 : なぜ合法化・非刑罰化の流れが起きているのか 丸山泰弘
警察の政策はどこから来てどこに向かうのか 河合潔
豊田市の地域コミュニティと生活安全 築山欣央
風営法改正における安心安全の確保 : 法規制からリスクマネジメントへ 齋藤貴弘
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