時間の流れと文章の組み立て : 林言語学の再解釈

庵 功雄;石黒 圭;丸山 岳彦【編】

[目次]

  • 『基本文型の研究』における文型観と階層観
  • 『基本文型の研究』における条件文の分類
  • 「基本文型」の再構築
  • テキスト言語学から見た『文の姿勢の研究』
  • 読解研究から見た『文の姿勢の研究』
  • 「起こし文型」設計思想の検討-なぜ「終結型」はなかったか
  • 国語教育における林四郎の基本文型論の再評価-『基本文型の研究』『文の姿勢の研究』及びその関連文献を中心に
  • 日本語教育から見た『基本文型の研究』
  • ストーリーテリングにおける順接表現の談話展開機能
  • 語りの談話における節のくりかえしとその文脈
  • 既知と未知の食べ物を巡る曼荼羅-試食会の会話を例に

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 時間の流れと文章の組み立て : 林言語学の再解釈
著作者等 丸山 岳彦
庵 功雄
石黒 圭
書名ヨミ ジカンノナガレトブンショウノクミタテ : ハヤシゲンゴガクノサイカイシャク
出版元 ひつじ書房
刊行年月 2017.12.26
ページ数 277p
大きさ 21cm(A5)
ISBN 978-4-89476-873-4
NCID BB25343744
※クリックでCiNii Booksを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想