愛と狂瀾のメリークリスマス

堀井憲一郎 著

キリスト教伝来500年史から読み解く極上の「日本史ミステリー」。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 火あぶりにされたサンタクロース
  • なぜ12月25日になったのか
  • 戦国日本のまじめなクリスマス
  • 隠れた人と流された人の江戸クリスマス
  • 明治新政府はキリスト教を許さない
  • "他者の物珍しい祭り"だった明治前期
  • クリスマス馬鹿騒ぎは1906年から始まった
  • どんどん華やかになってゆく大正年間
  • クリスマスイブを踊り抜く昭和初期
  • 戦時下の日本人はクリスマスをどう過ごしたか
  • 敗戦国日本は、狂瀾する
  • 戦前の騒ぎを語らぬふしぎ
  • 高度成長期の男たちは、家に帰っていった
  • 1970年代、鎮まる男、跳ねる女
  • 恋する男は「ロマンチック」を強いられる
  • ロマンチック戦線から離脱する若者たち
  • 日本とキリスト教はそれぞれを侵さない

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 愛と狂瀾のメリークリスマス
著作者等 堀井 憲一郎
書名ヨミ アイ ト キョウラン ノ メリー クリスマス : ナゼ イキョウト ノ サイテン ガ ニホンカ シタ ノカ
書名別名 なぜ異教徒の祭典が日本化したのか
シリーズ名 講談社現代新書 2401
出版元 講談社
刊行年月 2017.10
ページ数 251p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-06-288401-3
NCID BB2468091X
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全国書誌番号
22967228
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言語 日本語
出版国 日本
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