文化財保存70年の歴史

文化財保存全国協議会 編

戦後経済発展のもとで、破壊され消滅した遺跡、守り保存された遺跡の貴重な記録。戦後70年、これまで遺跡がたどってきた歴史を検証し、文化遺産のこれからを考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 文化財保存の現状と課題
  • 2 保存運動の歴史と展望(文化財保護法の成立と月の輪古墳
  • 戦後復興とイタスケ古墳
  • 高度経済成長と平城宮跡
  • 住民運動の高揚と池上曽根遺跡
  • 文化財訴訟と伊場遺跡
  • 高速交通網の整備と裏山遺跡
  • 新しい市民運動と田和山遺跡
  • 文化的景観と世界遺産
  • 大震災後の文化財救援活動と災害遺構の保存
  • 戦後七〇年と戦争遺跡)
  • 3 文化財保存全国協議会の歩み(文化財保存全国協議会の結成
  • 文化財保存全国協議会の活動記録)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 文化財保存70年の歴史
著作者等 文化財保存全国協議会
書名ヨミ ブンカザイ ホゾン ナナジュウネン ノ レキシ : アス エノ ブンカ イサン
書名別名 明日への文化遺産
出版元 新泉社
刊行年月 2017.6
ページ数 387p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7877-1707-8
NCID BB2386281X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22915448
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想