西洋美術の歴史  2

小佐野重利, 小池寿子, 三浦篤 編集委員

西欧初期中世の美術は、地中海世界の伝統とケルト、ゲルマン、オリエントの躍動的な出会いだった。具象と抽象が織りなす独創的なキリスト教美術が誕生し、古代ローマの遺産は新たな王国に正統性を与えた。一方、千年にわたるビザンティン美術は、イコン破壊令という試練を経て、神の表現を極め、壮麗な聖堂や繊維なモザイク、写本装飾に結晶させた。精緻な構想による聖堂壁画は幾重もの意味を担い、ビザンティン人の精神を今に伝える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 西欧初期中世の美術(初期キリスト教美術とは何か
  • 西ローマ帝国の崩壊と異民族の躍動
  • 古代復興の理念と現実)
  • 第2部 ビザンティン美術(ビザンティンとは何か
  • 哀しみの美術
  • イコノクラスム
  • 写本挿絵
  • 聖堂装飾のシステム
  • ある修道院の物語)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 西洋美術の歴史
著作者等 三浦 篤
加藤 磨珠枝
小佐野 重利
小池 寿子
益田 朋幸
書名ヨミ セイヨウ ビジュツ ノ レキシ
書名別名 中世. 1 (キリスト教美術の誕生とビザンティン世界)

A HISTORY OF WESTERN ART

Seiyo bijutsu no rekishi
巻冊次 2
出版元 中央公論新社
刊行年月 2016.12
ページ数 607p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-403592-6
NCID BB22693251
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全国書誌番号
22828059
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
中世. 1 (キリスト教美術の誕生とビザンティン世界) 加藤磨珠枝, 益田朋幸
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