浜田糸衛生と著作  上

浜田糸衛 [著] ; 高良真木, 高良留美子, 吉良森子 編

戦後初期の女性運動の黎明期を生き、平塚らいてうを支え、婦団連事務局長として活躍。日中平和友好運動に一貫してかかわる。生田長江の最晩年の弟子となり、高群逸枝と親しみ、4冊の長編童話を残す。詳細な記録と資料で明らかにした浜田糸衛(1907‐2010)の仕事と生涯。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 幼年時代(捨てネコ
  • 共存の暮らし ほか)
  • 2 評論・講演・エッセイほか(私のかかわった戦後初期の婦人運動(一九四五〜五三年)-平和のための統一戦線を求めて
  • 婦人と政治 ほか)
  • 3 資料と意見(日本女子勤労連盟の記録(一九四六‐四九年)
  • 婦人団体協議会の記録(一九四九‐五〇年) ほか)
  • 4 浜田糸衛論-思想と活動の軌跡(一九四五年から一九五四年前後まで)(浜田糸衛をよむ-戦後の中国との関係を中心に
  • メガネおばさま-浜田糸衛の二つの顔 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 浜田糸衛生と著作
著作者等 吉良 森子
浜田 糸衛
高良 留美子
高良 真木
書名ヨミ ハマダ イトエ セイ ト チョサク
書名別名 戦後初期の女性運動と日中友好運動
巻冊次
出版元 ドメス
刊行年月 2016.7
ページ数 436p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8107-0825-7
NCID BB22078793
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全国書誌番号
22780583
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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