パデレフスキ自伝  下

イグナツィ・ヤン・パデレフスキ, メアリー・ロートン 共著 ; 湯浅玲子 訳

「芸術家は、仕事を続けながら戦場で死ぬべきだ」度重なる指の不調とスランプ、そして忍び寄る戦争の影。人気絶頂にあったパデレフスキを政治活動へと向かわせたものは何だったのか…新たに書き下ろした補遺章「パデレフスキの生涯」掲載。下巻、ヨーロッパ演奏旅行から第一次世界大戦勃発まで(1892〜1914)。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第10章 聴衆と政治的な迂回
  • 第11章 2度目のアメリカ訪問
  • 第12章 幕間の作曲家
  • 第13章 ロシア演奏旅行
  • 第14章 スイスの家
  • 第15章 最速で上り詰めた頂点
  • 第16章 オーストラリアとニュージーランド
  • 第17章 ピアノへの嫌悪感
  • 第18章 悲しい出来事
  • 第19章 祭りの日
  • 第20章 補遺章 パデレフスキの生涯

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 パデレフスキ自伝
著作者等 Lawton, Mary
Lawton, Mary S.
Paderewski, Ignace Jan
湯浅 玲子
ロートン メアリー
ヤン・パデレフスキ イグナツィ
書名ヨミ パデレフスキ ジデン : タタカウ ピアニスト
書名別名 The Paderewski Memoirs

闘うピアニスト
巻冊次
出版元 ハンナ
刊行年月 2016.7
ページ数 271p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-907121-59-4
NCID BB21810961
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22755440
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想