天平に華咲く「古典文化」

田中英道 著

日本人にとっての「古典」とは。記紀神話、神仏融合文化、奈良遷都、仏師と仏像…飛鳥・奈良期に生まれた日本文化の根源を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 飛鳥に生まれた国家(日本という国家共同体
  • 国家観に基づく芸術・文化-「古典主義」
  • 「黄金の国」日本
  • 飛鳥・天平に生まれた「神仏融合文化」
  • 「宗教国家」の誕生
  • 日本神話の世界性)
  • 第2部 奈良平城京で華開く「古典文化」(奈良遷都と藤原不比等の役割
  • 奈良仏教と「古典文化」
  • 唐美術から自立した薬師寺三尊
  • 「うるわし」の奈良・大仏
  • 東大寺を創造した仏師-「公麻呂」
  • 光明皇后の思想
  • 歌の殉死-大伴家持にとっての歌の意味)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 天平に華咲く「古典文化」
著作者等 田中 英道
書名ヨミ テンピョウ ニ ハナサク コテン ブンカ : ヤマトゴコロ トワ ナニカ
書名別名 「やまとごころ」とは何か 続
シリーズ名 MINERVA歴史・文化ライブラリー 31
出版元 ミネルヴァ書房
刊行年月 2016.7
ページ数 355,8p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-623-07500-3
NCID BB21730680
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全国書誌番号
22767156
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言語 日本語
出版国 日本
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