僕のアバターが斬殺(や)ったのか

松本英哉 著

仮想空間を現実の街に重ね合わせ、実際にゲーム世界を体感できるアプリ「ジウロパ」。ある日、高校生の日向朗は「ジウロパ」で自身のアバターを遠隔操作し、古ぼけたビルの一室に向かわせる。しかし、そこにいた青年のアバターと口論の末、闘いになり、彼の喉もとをバーチャル上の刀で掻き切ってしまう。翌日、そのビルで喉もとを切られた若い男の遺体が発見された。「犯人は僕なのか?」朗は高校生探偵・御影雫の力を借り、事件の真相を追うが-!?

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 僕のアバターが斬殺(や)ったのか
著作者等 松本 英哉
書名ヨミ ボク ノ アバター ガ ヤッタ ノカ
書名別名 僕のアバターが斬殺ったのか
出版元 光文社
刊行年月 2016.5
ページ数 329p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-334-91097-6
NCID BB21590162
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22729341
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想