陰謀と虐殺

柏原竜一 著

アメリカの民主化工作=アラブの春を逆手にとり、イスラム国をも利用するアラブ諸国と欧米露の暗闘を暴く。未邦訳の海外文献を多数参照!シリア内戦をめぐる複雑な構図が一目でわかる勢力図入り。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 繰り返されるテロと欧州の没落
  • 第2章 中東諸国の原型となったエジプト
  • 第3章 宗教国家イランを支えるインテリジェンス
  • 第4章 サウジの「エージェント」だったビン・ラーディン
  • 第5章 イスラム国の起源-過度の残虐性はなにに由来するのか
  • 第6章 イスラム国はなぜ宣伝が巧みなのか-「アラブの春」とアメリカの中東政策の転換
  • 第7章 サダム・フセインの亡霊-「偽旗作戦」としてのイスラム国

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 陰謀と虐殺
著作者等 柏原 竜一
書名ヨミ インボウ ト ギャクサツ : ジョウホウセン カラ ヨミトク アク ノ チュウトウロン
書名別名 情報戦から読み解く悪の中東論
出版元 ビジネス社
刊行年月 2016.6
ページ数 286p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-8284-1883-4
NCID BB21551116
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全国書誌番号
22754599
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言語 日本語
出版国 日本
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