|
アフリカ潜在力
第4巻
太田至 シリーズ総編
[目次]
- 生態と生業の新たな関係
- 第1部 外部社会との接触(富者として農村に生きる牧畜民-タンザニア・ルクワ湖畔におけるスクマとワンダの共存
- 民族の対立と共存のプロセス-タンザニア・キロンベロ谷の事例
- コーラナッツがつなぐ森とサバンナの人びと-ガーナ・カカオ生産の裏側で)
- 第2部 生業構造の変容(農牧複合と土地争い-社会と技術の両アプローチを実践した対立の克服
- バナナを基盤とする農耕社会の柔軟性-ウガンダ中部、ガンダの事例から
- 半乾燥地域の林業を支える火との付きあい方-タンザニア南部、ベナの農村の事例から
- 平準化機構の功罪-ザンビア・ベンバ社会のピースワーク)
- 第3部 生態資源と生業(マルーラ酒が守るサバンナの農地林
- 多様性をうみだす潜在力-カメルーン東南部、熱帯雨林における焼畑を基盤とした農業実践
- 水資源の活用と環境の再生-小型水力発電をめぐって)
- 争わないための作法-生業と生態をめぐる潜在力
「BOOKデータベース」より
|
この本を:
|
件が連想されています
|