ポール・ベニシュー 著 ; 片岡大右, 原大地, 辻川慶子, 古城毅 訳
十九世紀前半、宗教的権力に代わり、世俗的な聖職者たらんとした詩人、文学者たちの「聖別」の過程を克明に追いながら、いかにして文学が高い精神的職務を担うよう求められるに至ったのかを論じる。フランス・ロマン主義を徹底的に解明する渾身の長大評論、第一巻。
「BOOKデータベース」より
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