水野智之 著
名前に権力者と同じ文字を使うことができなかった中世社会。将軍は、公家衆に名前の一部を授けたり擬制の親子関係を結ぶことで、朝廷との関係をいかに強化しようとしたのか。名前をめぐる権力と政治状況を解き明かす。
「BOOKデータベース」より
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