風にゆられて鳴る風鈴のように、悲しいときはただ悲しめばいい。

板橋興宗 著

ガンを患いながら、いまも毎日坐禅を欠かさず、多くの修行僧を率いて元気に活動する元曹洞宗管長の板橋興宗老師、87歳。禅僧としていたった境地、今思うこと。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 探求を巡る二つの話
  • 禅僧を志す
  • 坐に楽しむ
  • 仏教における慈悲
  • しあわせの自覚
  • 「出合い」について
  • 愚痴を口にしない
  • 言葉をつながない
  • いまを生きる
  • いのちの仏道
  • 震災のあとで
  • 豊かさと反比例の精神性
  • 足るを知る
  • 女性と羞恥心について
  • 素朴な信仰心とそうでないもの
  • 底の抜けた境地
  • 禅の起源を探る
  • 日本の曖昧さの美意識

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 風にゆられて鳴る風鈴のように、悲しいときはただ悲しめばいい。
著作者等 板橋 興宗
書名ヨミ カゼ ニ ユラレテ ナル フウリン ノ ヨウニ カナシイ トキ ワ タダ カナシメバ イイ
出版元 サンガ
刊行年月 2013.9
ページ数 235p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-905425-58-8
NCID BB13515478
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全国書誌番号
22311719
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言語 日本語
出版国 日本
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