アジアの人類学

片岡樹, シンジルト, 山田仁史 共編

「アジアとは何か」を考える、10の手がかり。まなざし方、フィールドワーク論から始まり、焼畑、牧畜、狩猟採集・漁撈、モノ、親族・ネットワーク、衣食住、観光、ヨーロッパの中のアジアなど、人類学ならではの切り口で「アジアとは何か」に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 アジアの人類学ことはじめ(アジアをみる眼
  • フィールドワークと民族誌)
  • 第2部 暮らしの中の文化(牧畜にみるアジア-生業・思考・国家
  • アジアの焼畑
  • 狩猟採集・漁撈
  • 衣食住-インドの事例から)
  • 第3部 変わりゆくアジア(モノから見たアジア文化
  • アジアをつなぐ親族・ネットワーク
  • 観光がつなぐアジア
  • アジアの外部のアジア-ヨーロッパにおけるチベット仏教のひろがり)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アジアの人類学
著作者等 シンジルト
山田 仁史
片岡 樹
Shinjilt
書名ヨミ アジア ノ ジンルイガク
シリーズ名 シリーズ来たるべき人類学 4
出版元 春風社
刊行年月 2013.4
ページ数 339p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-86110-357-5
NCID BB12192395
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22232039
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想