連続体力学の話法 : 流体力学,材料力学の前に

清水昭比古 著

従来書が省いていた数式展開や理解のコツを丁寧に解説し、読者を連続体力学の真髄へ導きます。連続体を記述するテンソルは難解ですが、本書を携えてその意味と言葉遣いを正しく習得し、高みから理解しましょう。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 準備の数学、集合と関数
  • 準備の数学、ベクトル
  • 準備の数学、多変数関数
  • 準備の数学、積分
  • 質点系の力学から連続体の力学へ
  • ベクトル・行列の添え字演算
  • 発散とグリーンの定理
  • テンソル
  • 歪みと歪み速度、付、微分の連鎖律
  • 物質座標とラグランジ微分
  • 回転と変形、その一
  • 回転と変形、その二
  • 応力テンソル
  • 正方行列の対角比
  • 構成方程式
  • 保存の原理と運動量方程式
  • 音速

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 連続体力学の話法 : 流体力学,材料力学の前に
著作者等 清水 昭比古
書名ヨミ レンゾクタイ リキガク ノ ワホウ : リュウタイ リキガク ザイリョウ リキガク ノ マエ ニ
出版元 森北
刊行年月 2012.9
ページ数 309p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-627-94791-7
NCID BB10108922
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22144615
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想