シン=トゥン・ヤウ, スティーヴ・ネイディス 著 ; 水谷淳 訳
家禽業者になりかけた中国の少年ヤウは、一か八かで数学に賭けた。強くひかれた幾何学への道は、"宇宙の形"へとつながっていた…。いまや宇宙論には欠かせない「カラビ=ヤウ多様体」の生みの親であるフィールズ賞受賞者シン=トゥン・ヤウが、自らの数奇な半生と「見えざる」次元の幾何学への熱い想いを、多数の図版と平易な解説とともに語り尽くす。
「BOOKデータベース」より
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