日本のデザイン : 美意識がつくる未来

原研哉 著

まさしく歴史的な転換点に立つ日本。大震災を経てなおさら、経済・文化活動のあらゆる側面において根本的な変更をせまられるいま、この国に必要な「資源」とは何か?マネーではなく、誇りと充足への道筋を-。高度成長と爛熟経済のその後を見つめ続けてきた日本を代表するデザイナーが、未来への構想を提示する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序-美意識は資源である
  • 1 移動-デザインのプラットフォーム
  • 2 シンプルとエンプティ-美意識の系譜
  • 3 家-住の洗練
  • 4 観光-文化の遺伝子
  • 5 未来素材-「こと」のデザインとして
  • 6 成長点-未来社会のデザイン

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本のデザイン : 美意識がつくる未来
著作者等 原 研哉
書名ヨミ ニホン ノ デザイン : ビイシキ ガ ツクル ミライ
シリーズ名 岩波新書 新赤版1333
出版元 岩波書店
刊行年月 2011.10
ページ数 244p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431333-5
NCID BB0704782X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22011320
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想