金元時代の華北社会と科挙制度 : もう一つの『士人層』

飯山知保 著

[目次]

  • 第1部 女真支配下の科挙と社会(金代在地有力者層の履歴-山西忻州定襄県
  • 金初華北における科挙と士人層-天眷二年以前を対象として
  • 科挙・学校政策の変遷からみた金代士人層
  • 楊業から元好問へ-十〜十三世紀晋北における科挙の浸透とその歴史的意義について ほか)
  • 第2部 モンゴル時代の華北社会と科挙(モンゴル支配下の忻州定襄県とその在地有力者像の変容
  • モンゴル時代華北における出仕傾向の変遷
  • 新設の出仕経路としての科挙制度
  • モンゴル支配下華北の科挙応試者数について ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 金元時代の華北社会と科挙制度 : もう一つの『士人層』
著作者等 飯山 知保
書名ヨミ キン ゲン ジダイ ノ カホク シャカイ ト カキョ セイド : モウ ヒトツ ノ シジンソウ
シリーズ名 早稲田大学学術叢書 14
出版元 早稲田大学出版部
刊行年月 2011.3
ページ数 434, 10p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-657-11706-9
NCID BB05601880
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全国書誌番号
21931513
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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